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3.1.メインキャラクターフミカ:声 - 植田佳奈 死後文配達人をしている、謎の少女。一人称は「ボク」。ぶっきらぼうだが真面目な性格で、死後文を渡すためなら多少強引な手段も取る。銃を持っているが自己防衛などは専ら肉弾戦で、銃は脅しにしか使わない。猫が苦手で、たくさんの猫に寄られると気を失ってしまう。 正体は、文歌がキラメキから虐待を受けた際に生まれた、文歌の「弱さ」を司るもう一つの人格。主人格の文歌がフミ、もう一人の人格のフミカがミカであり、互いに「フミちゃん」「ミカ」と呼び合う唯一の友達同士であった。キラメキの虐待に耐えかね、主人格の文歌を守るためにキラメキの銃コレクションの一つで彼を撃つ。その後、文歌がショックで昏睡状態に陥ったことから戻る肉体を失ったため、実質的に死人扱いとなり配達人となった。キラメキを撃った銃を自分から文歌への死後文として持ち歩いており、彼女が目覚めた際に自分=弱さを撃たせて消し去るべく、文歌の眠る病院付近を配達地域に決めて彼女が目覚める日を待ち続ける。 全配達人中唯一年を取る(成長する)配達人だが、これはフミカの本体である文歌が肉体的には死んでいないため。カナカ:声 - 松岡由貴 フミカが持つ大きな杖。フミカが発声する番号に応じて様々な能力を発揮し、彼女の職務をサポートする。性別は女性。寡黙なフミカとは対照的に明朗快活な性格で頻繁に喋り、「立つ」「寝る」など人間のような行動をするが、それを見た他人が(本人が杖なので)そう見えないと指摘すると怒る。マトマとは仲が良くない。
概要|
ストーリー|
アニメ版の登場人物|
メインキャラクター|
サブキャラクター|
ゲストキャラクター|
小説版の登場人物|
死後文配達人|
死後文に関わる人々|
小説|
既刊一覧|
テレビアニメ|
スタッフ|
主題歌|
サブタイトル|
放送局|
映像特典|
DVD|
CD|
ラジオ|
関連項目|
脚注|
外部リンク|
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