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3.2.サブキャラクター野島 要(のじま かなめ):声 - 寺島拓篤   透と大輝の友達。文歌とは中学時代の同級生で、仲も良かった。フミカの顔と銃を見て、彼女が文歌ではないかと思い始める。文歌のことが好きだったが、中学時代に告白するも振られてしまっている(しかし、フミカは嫌いではなかったと言っている)。しかし、今でも文歌のことが気になっているらしい。野島 辰巳(のじま たつみ):声 - 野島昭生   要の父親で刑事。通称「ノジさん」。温かさと厳しさを併せ持っている。葛西 夏香(かさい なつか):声 - 千葉紗子   要の中学時代の同級生。文歌とは友達同士であり、要には密かに想いを寄せていた。好きなタイプは頭のいい人。好きな人ができると、その人と同じ本を読むらしい。時代劇マニア。チアキ:声 - 浅野真澄   50年以上前に交通事故で死亡し、死後文配達人となった少女。フミカの同僚だが、配達地域が違うために地上で出会う機会は少ない。  フミカより陽気な性格をしており、配達の仕事はややいい加減。また、貧乳であることにコンプレックスを持っているが、これは死後文配達人の体型が生前最期の時点のものに基き、半永久的に維持されているため。自分と違う特殊な経歴と共に肉体が緩やかな成長を続けているフミカには、興味を示している。マトマ:声 - 加藤将之   チアキのサポートをしている、喋る大きな杖。性別は男性。同様の立場に在るカナカとは正反対に、非常に効率的で理知的なモノの言い方をする。そのためにカナカとはあまり仲が良くなく、「トマトジュース」と呼ばれている。美川 文歌(みかわ ふみか):声 - 仙台エリ   要や夏香と仲の良かった少女でフミカの主人格。引っ込み思案な性格。かつてフミカが父親を銃で撃ったことを自分が行ったものと思い込んだショックから病院で眠り続けていたが、目を覚ます。銃で自らを撃とうとするが、フミカに止められる。その時にフミカとは和解した。美川 キラメキ(みかわ - ):声 - 小山力也   文歌の父親で、人気作家。美しいモノが好きで、美しさに至上の価値があると思っており、逆に醜いモノが大嫌い。かつては優しい父親であったが、いつからか「芸術」と称し文歌を虐待(彼女の体で下書きをしていた)するようになった。それが原因でフミカに撃たれることに。一命は取り止めたものの、キラメキもまた娘を失ったことで小説を書けなくなってしまう。しかし、春乃が担当につき、また小説を書き始めた。葛西 春乃(かさい はるの):声 - 折笠富美子   夏香の姉。出版社の編集部に3年勤めているにもかかわらずコピー係であったが、彼女がファンであるキラメキの担当に抜擢され、嬉しく思っている。見た目こそ頼りないが、娘を失ったことで原稿が書けなくなったと甘えるキラメキに喝を入れて書けるようにするなど、ここ一番で頼れる存在。また、マヨラーでもあり、すき焼きを食べる時の溶き卵にもマヨネーズを入れるほど。
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